アブサロムは犠牲をささげている間に人をつかわして、ダビデの議官ギロびとアヒトペルを、その町ギロから呼び寄せた。徒党は強く、民はしだいにアブサロムに加わった。
わたしの信頼した親しい友、 わたしのパンを食べた親しい友さえも わたしにそむいてくびすをあげた。
時に、「アヒトペルがアブサロムと共謀した者のうちにいる」とダビデに告げる人があったのでダビデは言った、「主よ、どうぞアヒトペルの計略を愚かなものにしてください」。
ゴセン、ホロン、ギロ。すなわち十一の町々と、それに属する村々。
アヒトペルは、自分の計りごとが行われないのを見て、ろばにくらを置き、立って自分の町に行き、その家に帰った。そして家の人に遺言してみずからくびれて死に、その父の墓に葬られた。
アブサロムとイスラエルの人々はみな、「アルキびとホシャイの計りごとは、アヒトペルの計りごとよりもよい」と言った。それは主がアブサロムに災を下そうとして、アヒトペルの良い計りごとを破ることを定められたからである。
彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。
あなたがた全部の者について、こう言っているのではない。わたしは自分が選んだ人たちを知っている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしにむかってそのかかとをあげた』とある聖書は成就されなければならない。
悪しき者の供え物は憎まれる、 悪意をもってささげる時はなおさらである。
アヒトペルは王の議官。アルキびとホシャイは王の友であった。
彼らは断食を布告して、ナボテを民のうちの高い所にすわらせた。
彼女はその手紙に書きしるした、「断食を布告して、ナボテを民のうちの高い所にすわらせ、
バラクはバラムの言ったとおりにし、その祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。
そして彼はバラムを連れてゾピムの野に行き、ピスガの頂に登って、そこに七つの祭壇を築き、祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。
バラムはバラクに言った、「わたしのために、ここに七つの祭壇を築き、七頭の雄牛と七頭の雄羊とを整えなさい」。
さてアブサロムとすべての民、イスラエルの人々はエルサレムにきた。アヒトペルもアブサロムと共にいた。
マアカ出身のアハスバイの子エリペレテ。ギロ出身のアヒトペルの子エリアム。
しかし主よ、わたしをあわれみ、 わたしを助け起してください。 そうすればわたしは彼らに報い返すことができます。
悪しき者の供え物は主に憎まれ、 正しい者の祈は彼に喜ばれる。
シバから、わたしの所に乳香が来、 遠い国から、菖蒲が来るのはなんのためか。 あなたがたの燔祭はわたしには喜ばしくなく、 あなたがたの犠牲もうれしくはない。